以前の記事で、 ‘せっかく買ったReason 11のReason Rack Pluginが落ちる、supportに問い合わせても返事が来ない’ という話をしました。で、今回改めて情報を探ってみたところ、どうやら私に限った話でなくて、AU pluginは総じて不安定であることが分かりました。また、騙し騙し使える可能性も見えてきました。
改善策1: オンライン自動認証を切る?
ReasonTalkのスレッドによると、 ‘自動認証を切って、いちいちReason使用時に認証するようにしないと、Reason 11はクラッシュする’ そうです。
私もやってみたところ、若干動作が安定したような気がしました。。が、結局すぐにクラッシュしました。笑
改善策2: プレイバック時には常にDAW側のウィンドウをアクティブにする
makou’s peepholeさんの記事には、こう書いてありました。
Reason Rack PluginはうちのAudio Units環境下だと、DAW側のウィンドウがアクティブになっていない状態で再生すると確実にクラッシュする。
https://www.makou.com/reason-11/
コレを見て私も試してみたところ…確かに、プレイバック時にReason Rack Pluginを閉じておけば、クラッシュしない! また、プレイバックさえしなければ、Reason Rack Pluginを開いて音のサンプルをチェックするために鍵盤弾いたりしても、クラッシュしない。。
ということで、プレイバック時さえ気をつければ、なんとかなりそう、ということが分かりました。それにしても、DAWをアクティブにしておけば概ねクラッシュを回避出来ることに気づいたmakouさん、凄いですね。。
(記載ぶりからして、それでも落ちるケースはあるのかもしれませんが)
結論: いや、まだReason Rack Pluginは使えないな。。
うん。プレイバック時に毎回DAW側をアクティブにするのって、とても面倒で、使う気になりません。私がReason 11に手を出したのは、Rewireの煩わしさを解消したいからだったのです。但しこのままでは別の面倒が降ってくる。。この不安定さは何とかしてほしいところです。
あ、ちなみにNexus3は快調に動作して、またNexus2時代の音源・パラメータ情報も保持した状態でupdate出来たので、制作自体は無事に進めることが出来ました。
公開にはまだまだ超える壁が大きい (作曲以外の面も含め) ですが、引き続きゆるゆると頑張ります。
AU pluginのLogic Pro Xバンバン落ちますね。
使い物にならないです(ToT)
コメント有難うございます。
本当にそうなんですよね!ちょっと金返せレベルで酷いと思っています。