今更ながらMac OS 10.15 Catalinaをinstallしてみました。
DTMerにとってOS更新は驚異なので、恐る恐る実施しましたが、概ね問題なく完了しました。
ちなみにクリーンインストールではなく、バックアップを取った上で、普通にupdateしています。
Catalina移行後に使えなくなったプラグイン
- Ample sound guitar M lite II
これだけです。フリー音源だから仕方ないですね。使ったのは約5年前なので、もしかしたら最新版をdownloadし直したら対応しているかもしれません。ちなみにHIKARI Flexのアコギに使っています。音源としてはオススメ出来るものなので、Catalina対応しているといいなあ。
Catalina移行後も正常に動作したプラグイン
…それ以外全て。具体的には:
- Logic Pro X (Apple製品なんだから当たり前)
- Spectrasonics 3兄弟 (Omnisphere 2, Stylus RMX, Trilian)
- Native Instruments全般
- Reason Rack Plugin (こちらは寧ろバグが直った模様)
- Vocaloid 5
- reFX Nexus 3
- Heavier 7 Strings
- BFD3
- Spitfire製品全般 (BBCSOやBT Phobosなど)
- A.O.M. Audio Plug-ins全般 (Invisible Limiter G2, Sakura Dither)
- Waves v9全般 (SilverやL3-16, CLA seriesなど)
驚きだったのが、Wavesはv9でも動いたというところです。クリーンインストールだったらもしかしたらダメだったのかもしれませんが。とりあえずお布施を払わなくて済んだのはラッキー。
今回のupdateに伴い、主力音源のversion-upも行いました。
Reason Rack Pluginの不具合は直ってそうですし、Omnisphereも2.6になっていて、使い勝手が向上していますし、Logicの10.5も楽しそう。この辺は、また改めてレビュー出来ればと思います。
ところでMacでもSplit Viewが使えるんですね(今更)。
これでBlog書くのは少し便利になりました。作曲にはあまり関係なさそうだけれど。
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